オンラインゲームの大半はMMOです

MMOとはたくさんのユーザーが一つの空間を共有するような形態のことを指します。近年のオンラインゲームはこの大半がMMOとなっています。最もよく目にする言葉としては、「MMORPG」があるのではないでしょうか。これは日本語では「多人数同時参加型オンラインRPG」などと訳されます。
1990年代中盤になるとインターネットの普及が本格化し、世界中のゲームプレイヤーが一つのサーバに接続することが現実的になってきました。これを受けて1997年にアメリカでウルティマオンラインの稼働が始まります。すでにヒットゲームとなっていたウルティマの世界観を拡張し、MMOならではの複雑なゲーム性を搭載することで、オンラインゲームとしてのMMOの可能性を引き出しました。またインターネットの急速な普及により、大都市などでは時間単位でパソコンを使用できるインターネットカフェが乱立しました。そこでプレイできるゲームとしてはソフト販売型のものではなく、ユーザーアカウントごとに課金が行われるシステムのMMOがうってつけであることがわかり、MMORPGは多くの会社で製作されるようになりました。
オンラインゲームであるMMORPGのだいご味は、なんといっても世界各地のプレイヤーと同時進行でゲームを共遊できることでしょう。相互作用的なロールプレイングやコミュニケーションは大きな魅力であり、たくさんのプレイヤーと仮想現実を楽しむことができるのです。